後に「光の戦士」と呼ばれることになる物語の主人公は、神々に愛されし地「エオルゼア」にて、冒険の一歩を踏み出すことになる。
宗教国家「イシュガルド」が領有する山岳地帯クルザス。この雪深い北方の地で、「光の戦士」は千年に亘る人と竜との戦いに身を投じることとなる。
エオルゼア北部に横たわるアバラシア山脈、その上空には、雲間に浮島が漂う雲海が広がっている。そこで「光の戦士」はさまざまな種族と出会い、古の伝説を紐解くことに――
軍事強国ガレマール帝国に侵略され、属州として支配されてきたギラバニア地方。「光の戦士」は、この地を解放するため立ち上がる。
「光の戦士」は、ガレマール帝国の圧政に立ち向かうため、東方へと旅立つ。異国情緒漂う土地で出会う、新たな同志とは――
百年前に発生した災厄「光の氾濫」によって滅びつつある世界。主人公は「闇の戦士」として、夜の闇を取り戻すことができるのだろうか。