TV CM

TV CM MAKING MOVIE

TV CM MAKING SHOT

EVENT

TVCM “Eorzea Symphony”に連動した
迫力ある体験型広告を実施!

2015年6月17日(水)から放送中のTVCMと連動したリアルイベントを東京・アクアシティお台場メディアージュにて実施。
143台のノートPCで構成された巨大な画面と、そこに映し出されるゲーム画面やSE(効果音)により奏でられる楽曲を生でご体感いただけます。会場で流れる映像は、CMを再編集して構成されたフルバージョンとなっています。

開催期間:
2015年6月20日(土)~6月28日(日)
開催場所:
東京都港区台場1丁目7番1号
アクアシティお台場メディアージュ内

EVENT MAKING SHOT

ENDORSEMENT

ファイナルファンタジーXIV
プロデューサー兼ディレクター
吉田 直樹

ファイナルファンタジーシリーズにとって”音”は欠かすことのできない柱のひとつです。植松さんの奏でるBGMはもちろんですが、ゲームの中で何気なく聞こえる環境音もまた、“FFらしく”を合言葉にして、そのひとつひとつの音に職人魂が込められています。

今回、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の発売に際して、新たなTVCMを制作するにあたり、クリエイティブチームから出たアイデアは、FFXIVの世界で流れる音によって、“ファイナルファンタジーを創出する”というものでした。クリエイティブチームもオリジナルのFFXIVからプレイを続けてくれているプレイヤーのひとり。

エオルゼアという架空のファンタジー世界を冒険するプレイヤーの皆さんが、戦い、製作し、暮らしている生活音も、ファイナルファンタジーを創り出している……。そんな開発チームの気持ちとプレイヤーの体験が一体となった、素晴らしいCMに仕上がったと思います。

そしてこのCMの試みを実際に体感できるスペースを現実世界にもご用意しました。ゲームでも、CMでも、そして現実世界でも「音でファイナルファンタジーを創る」この試みを、ぜひ皆さんの耳と目で体感いただければと思います!

ファイナルファンタジーXIV
サウンドディレクター
祖堅 正慶

FFXIVの舞台となるエオルゼアの世界には様々な音が溢れております。それは音楽だったり効果音だったり環境音だったりと非常に多岐に渡っており、FFXIVというゲームが一秒間に鳴らしているサウンド数は平均すると秒間約300音にも及びます。今回はその中でも効果音”一つ一つ”にスポットをあて、その効果音の集合体でFFの音楽を表現できるか?という、インタラクティブかつチャレンジングな内容となっております!143台からなる、エオルゼアの世界に生きる効果音たちの奏でる壮大なFFのテーマ、是非ご堪能ください!

SIX inc.
クリエイティブディレクター
本山 敬一

課題は二つ。ノートPCでもFFXIVはプレイできるという事実とプレイヤーみんながエオルゼアをつくっているという思想を伝えること。最終的に、「Eorzea Symphony」のアイデアに行き着きました。たくさんプレイヤーが生み出すSEが重なりあって、FFXIVを象徴するメインテーマが生成される143台のノートPCとピアノを使ったサウンドインスタレーションです。楽曲を牽引しながら、プレイヤーたちと協奏するピアニストは、吉田さんをはじめとした開発チームのメタファー。143台にしたのは、14の3.0だからです。ノートPCを片手にリアルに8人パーティが集まってレイドに挑戦する。例えばそんな風に、エオルゼアライフがより自由に、より多様化すればいいなぁ、と個人的には思っています。

PROFILE

1977年倉敷生まれ。2013年に「SIX」を設立。"A Fusion of Technology with Humanity"をテーマに、メディアを問わず人の心に残りつづける「体験」をつくる。国内外のアワードで受賞多数。エオルゼアではメテオサバイバーな詩人@Gungnir。最近やっと真成を突破。

株式会社 トリプルオー
演出家
関 和亮

FFの壮大な世界観と、大量のノートブックPCの世界観を繋ぐものとしてピアノの音色を選び、音と映像のインスタレーションとして引き立つ様に無機質な空間に巨大オブジェとピアノという一見相対する物を置きました。143台のノートPCモニターにFF14のゲーム画面が自動再生しているように見せる。という観点でピアニスト小瀬村さんがノートPCたちを率いる指揮者という立ち位置として考えました。143台の逆三角形のオブジェの壮大さを表現するため、テクノクレーンの持ち味を最大限に活かし、アングルを考え、近い未来このような映像の演奏会があるんじゃないかと想像しながら世界観を構築していきました。臨場感あるCMに出来たと思っています。

PROFILE

1976年長野県生まれ。1998年トリプル・オーに参加。現在、 音楽CDなどのアートディレクション、ミュージック・ビデオ、ショート・ムービー、Webムービー、TV CMのディレクションを数多く手がける一方でフォトグラファーとしても活動。

映像作家 UKYO Inaba

メイン忍者、サブ戦士のララフェル 、UKYO Inabaです!今回のCMの企画のキモは実際にSEとしてゲーム内で鳴る音と映像のマッチングだったので、ゲーム画面の演出と並行して音楽の調整も同じ軸で考えていくのが大変でした。新ジョブも目と耳で全アクションを見て聞いて、音の特徴、大量にパソコンに表示させた時のことをなるべく意識しつつ、色やエフェクトで模様を作ったり、と演出を考えてます。中の映像が配置されてまた一つの映像になる、という入れ子状の映像という、複雑な構造でありつつなるべく分かりやすく、迫力ある画面演出を目指しました。その中で、自分だったら見たいなという、新ジョブや新スキル、新フィールド、新マウントなど、「蒼天のイシュガルド」の新しい要素を散りばめました。FFXIVを知ってる人も、知らない人も楽しめる映像になっていると思います!

PROFILE

映像作家100人2013掲載。映像ディレクター。CG、実写から作画アニメの監督まで幅広くやってます。

Abacus Inc.
インタラクティブ・アート・ディレクター
齋藤 達也

企画の話を聞いて、プレイヤー間の結びつきによって生まれるオンラインゲームの世界観を、効果音とその合奏の一体感という音楽的構造になぞらえて表現するということが作品の趣旨だとすぐ理解しました。工業製品が大量に整然と並べられた状況は、それだけで何か独特の美しさ、ただならなさがありますが、この大量の装置を素材として、個々のプレイヤーの存在を匂わせつつ、それらが突如一つのものとして共鳴し一体化するときの圧倒的なスケール感を実現するというのが僕に与えられた課題でした。

実現の背後には高度に技術的な課題があります。オーケストラの指揮者のように全台の映像の再生タイミングを同期する仕組み、個々の楽器音にあたる大量の映像素材を再生する高度なプログラミング、楽譜にあたる再生パターンを編集する仕組みと数多くの技術的な要件があり、演出と技術的な要件とのトレードオフの中での制作は非常にチャレンジングでした。最後に、ピアノの自動演奏も加えました。無機質な装置の明滅に呼応するように演奏されるピアノは演奏者の気配を放ちます。作品の音楽性を演出する重要な要素であり、ゲームについての知識がなくとも作品を楽しんでもらえるような工夫で、実は作品の肝となる部分です。

PROFILE

カリフォルニア大学ロサンゼルス校芸術学科、東京芸術大学映像研究科修了後、クリエイティブ・グループ Abacus を設立。アート・ディレクション、テクニカル・ディレクションを中心として、コマーシャル、プロダクトデザイン、CI等に携わる。また、EXILE ライブツアーの演出に関わる。また、個人として著作活動を行っている。著書に『指を置く』(美術出版社・佐藤雅彦との共著) 等。人間の知覚や認知へ揺さぶりをかける表現を特徴とする。受賞歴として、文化庁メディア芸術祭優秀賞、NY ADC 金賞受賞、D&AD Wood Pensil 受賞、釜山国際広告祭金賞受賞、アジア太平洋広告祭金賞受賞および2部門でグランプリ受賞、L’OREAL 色の科学と芸術賞銅賞、フランス Laval Virtual グランプリおよび科学技術賞同時受賞。ARS ELECTRONICA CENTER、スイス・ジュネーブ現代イメージセンター、21_21 DESIGN SIGHT、NTT InterCommunication Center、ギンザ・グラフィック・ギャラリー等国内外で展示多数。

PARTNERSHIP

※TVCMとイベントで使用しています
一部のノートPCは、
アライアンスパートナーより協賛頂きました。

  • ALIENWARE
  • msi
  • GALLERIA
  • Sycom
  • G-GEAR
  • G TUNE
  • iiyama

ALIENWARE 17

ALIENWARE史上最速の17インチゲーミングノートブックパソコン。航空力学からインスパイアされた炭素繊維を多く含む骨格とアルミニウムによって形成された新型シャーシに、最新グラフィックステクノロジーと2対の銅製ヒートシンクを搭載し、長時間高いパフォーマンスで駆動することを可能にしました。ゲームクリエイターが創造した世界を余すことなく表現するために、フルHD IPS液晶を標準採用しています。

msi

GS70 2QE Stealth Pro

GS70 2QE Stealth Proは17.3インチの大画面と折り畳み時21.8ミリの薄型ボディを両立させた、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』が快適にプレイ可能なDirectX11対応高性能ゲーミングノートPCです。 薄型軽量設計なのでご家庭内で様々な場所へ移動してのご利用はもちろん、外へ持ち出しても綺麗な映像でプレイをお楽しみ頂けます。MSI独自の冷却機能で、熱問題も安心。

GT72 2QE Dominator Pro

GT72 2QE Dominator Proは『ファイナルファンタジーXIV』が快適にプレイ可能な高性能ゲーミングノートPC。 最大10キーまで同時押し可能なSteelSeries製キーボードを搭載。操作ミスを減らします。Dynaudioによる素晴らしい音響設備でゲームの世界に没頭できます。RAID0構成のSuperRAIDでロードもサクサク。最大4画面でプレイできるマトリックスディスプレイ機能も搭載。

GALLERIA ファイナルファンタジーXIV
推奨パソコン QF980HG

空と大地を舞台に繰り広げられるドラゴン族との戦い。進化した映像と壮大な物語で綴る「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の世界を、DirectX 11対応のGeForce GTX 980Mグラフィックスが驚くほど美麗に、軽快に描き出す。最新デスクトップをも凌ぐ性能を秘めたハイエンドノートで、天空から見渡す絶景、一瞬たりとも目が離せない戦い、魂を揺さぶる感動のすべてを、その目に、心に刻みましょう。

G-Master Hydro-Z97-FFXIV

コアゲーマー向けハイエンドシステム! 冷却と静音のバランスを極限まで突き詰めたデュアル水冷システムを標準装備。CPUだけでなく、国内では初となる高性能ビデオカード GeForce GTX980 の水冷化も実現!また、内部LED発光システムにより、イルミネーションのギミックも搭載。ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルドのプレイにおいて「高性能+静音」の定義を新たな次元に導きます。

G-GEAR note N1582J-710/E

「G-GEAR note N1582J-710/E」は、最高画質の設定でも快適に楽しめるよう最新グラフィックと、高品質ネットワークを採用することでストレスなく快適にプレイできるゲーミングノートです。 音響機器メーカーのサラウンドスピーカーが臨場感溢れる音楽を忠実に再生し、フルHDの高精度ディスプレがエオルゼアの美しい世界をあますところなく体験いただくことができます。

G-GEAR ファイナルファンタジーXIV:
新生エオルゼア推奨PC | ハイエンドモデル

迫力の大型モニターでも快適に楽しめるよう、第4世代インテルCore i7プロセッサーに最新グラフィックス「GeForce GTX 970」を搭載した推奨PC。 エオルゼアの美しい世界と迫力の音楽を余すことなく楽しみたい方にお勧めのハイスペックモデルです!

1505NG-i640PA6-SP-FF14

DirectX 11に対応したG-TuneハイスペックPCが登場!インテルCore i7-4790Kプロセッサーに加えGeForce GTX 980を採用する事で、絢爛豪華である「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」をより深く体験することができます。

1505NG-N-i5700BA2-FF14

Direct X®11に対応したGTX970M搭載15.6型ゲーミングノートが登場!ノングレア液晶を採用しておりますので目への負担が少なく、長時間のプレイに適した機種となります。

GS7100-LCi7-VMRB-FFXIV
デスクトップモデル

『Intel Core i7-4790K』と『NVIDIA GeForce GTX 980』を搭載し、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の美麗な世界観を高次元で再現するフラグシップモデル。 SSD搭載でストレスのない快適な環境で「エオルゼア」の世界観をお楽しみいただけます。
※NVIDIAグラフィックドライバのバージョンを344.48以降とすること

15GSX7200-i7-RSB-FFXIV
ノートモデル

モバイル Intel Core i7 と NVIDIA GeForce GTX 960M を採用したスタイリッシュなハイスペックゲーミングモデル。DirectX 11対応でグラフィッククオリティーがアップした『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』を場所を選ばず楽しむことができる1台です。

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